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中高年の就活奮闘記 2(履歴書)


同時に調べていたのが、
大学の事務関係のお仕事です。

末っ子のミニバスのコーチが、
大学事務をされていたことを思い出して、
いろいろ伺いました。

アルバイト事務員は、
随時募集だそうで、
欠員ができたら、まとめて面接するので、
いちお、申込だけしておいたら?という事でした。

ところが、ここでも、
「いつから働けますか?」という項目がありました。

コーチは、「即日」で書いたらいいと・・

でも、
いつパン屋さんをやめることができるのか・・がわからないので、
「即日」とは書けません。

年明けから、就業可能と書きたいと。

その時、切に思いました。

店長には、いつまでに辞めるとは話していなかったので、
ここで、
年明けから働けますと、書けるようになりたいと、

伝えました。
(11月初旬)


さて、老人ホームの話がボツって、
履歴書が返ってきたんですが
(いちお、「よくこの施設募集するから、
次、募集したら声かけます」と言われました)

紹介してもらった同年代の営業部長さんに、
履歴書の書き方に関して、
しっかりと教えていただきました。

赤字で添削されて戻ってきたんです。

1件、有難い事に、お仕事も紹介していただけました。

ただ、会社の場所が、大阪の旭区。
仕事内容が、中国人留学生の後で、
英語を使った仕事とのこと・・


ブランクがありすぎて、英語は無理でして・・

ダンナや、長男には、
「梅田でも通え~」って言われていたんですが、
場所も、梅田よりも先の旭区と聞いたので、

やっぱり、事務能力的にも距離的にも無理と、
お断りしました。


この営業部長さんに
50代の就活は、履歴書が命!!
と言われました。

しっかりと、書き方のノウハウを教えていただきました。
職務経歴書も、目を通してもらいました。


志望動機は、各事業所に合わせて書くんですが、
他の項目に関して、アドバイスを頂きました。

たとえば、「職歴」に関しては、
正社員を辞めて、

派遣社員として、働いた流れの書き方を教えて頂いて、
それ以降、
履歴書を書くときは
教えてもらったままに書きました。
(職歴の部分)
ささいな事ですが、これだけでも、
履歴書がすっきりとわかりやすくなりました。


最初に自分が書いていた履歴書(老人ホームに出した)
が恥ずかしく思えたほどです。



もちろん、職が決まって、
塾の先生にも、営業部長さんにも報告しました



とっても喜んでいただけました






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